Naha, Okinawa
06 to 09 September , 2012
のんびりとした渡嘉敷島から那覇へ帰ってきた私たちを待っていたのは、 この旅のメインイベント。ウェディングセレモニー。 |
ウェディングの当日は、突き抜けるような青空。そして射すような太陽。 |
サトウキビ畑を迷いながらレンタカーを走らせて、 ようやくたどり着いたのはまるでお城のようなチャペル。 |
チャペルの中は真新しく、まぶしいくらいにきれい。 |
まぶしいのは、新しいからじゃなかった。 この沖縄の太陽から、逃れるなんて不可能らしい。 |
白い壁越しに見える青い海。 あまりに非日常なこの空間に、一瞬どこにいるか忘れてしまいそうになるけれど。 |
Here comes the bride ! |
シャボン玉やフラワーやカメラのフラッシュ、拍手、歓声、そして太陽の光。 いろんなものに囲まれて祝福されるふたり。 |
OKINAWAウェディング、いいなぁ~~ |
結婚式のあとは、本島をドライブ。 まずはサンセットを見に走ること小一時間。 隠れているかのようにひっそりとした、静かな浜辺のミッションビーチへ。 |
ついこういうの作っちゃう。 やらずにはいられないの。しょうがないの。 |
夕暮れのミッションビーチ |
太陽がしずむ。どこからともなく湧き上がる拍手。 |
こちらは外人用住宅をリノベーションしたカフェや古着屋が並ぶ地区、港川。 こんなさびれた外観の建物だけど、どのお店もとってもおしゃれ。 |
レトロなアメリカンスタイルとシンプルなフレンチスタイルが混ざったような 不思議なおしゃれカフェ、" MERCI CAFE " |
チーズケーキのアラカルト アイスコーヒー |
那覇の中心 国際通りから歩いて10分程度のところにある、やちむん通り。 |
やちむん とは、沖縄の方言で陶器のこと。 焼物屋さんが軒を連ねるこの通りは、まるで時が止まったみたいに静か。 |
赤瓦の屋根のちいさな民家や古びたマンション、石畳。人の通りもあまりない。 |
いたるところに咲く、南国の花 |
ありとあらゆる壺屋焼の陶器たちが並ぶ中で、 控えめに置かれていたゆるキャラ全開のマグカップ。かわいすぎる。 |
想像上の生き物みたいになってるキリンもやばい。 |
焼き物の街だけあって、シーサー君達もなかなかに個性的。 |
カラフルなあなた |
ふたごのシーサー |
シーサーにルールなんてないのだ |
夢に出てきそうなこちらの方、とってもいい顔してる |
お散歩の合間にひとやすみ。 |
お祭り騒ぎの国際通りとは真逆のこの通り、とってもおすすめなのです。 |
=== STAY at OKINAWA ===
那覇で泊まったコンドミニアム、"ムーンオーシャン宜野湾 ホテル&レジデンス" |
レジデンスの名の通り、新築マンションのような室内。 |
設備の整ったキッチンに冷蔵庫 |
広いリビングの他に、ベッドルームが2つ。 |
そしてオーシャンビューのお風呂。 |
宜野湾を見渡す絶景のラナイ。結構広い。 |
ラナイからの眺め。ハーバー、そして私の大好きな海と空。 |
室内はこざっぱりとしておりますが、パブリックエリアはリゾートな雰囲気。 緑の豊かなガーデンの中心にあるのは大きな滝。 |
ガーデンから続くカフェのテラスは、雰囲気あってなかなかによい感じ。 |
プールは大事。入りたかったけど、残念ながら今回は出番なし。 |
光のさしこむラウンジエリア。 |
ラウンジエリアのこのテイスト、是非お部屋にも加えていただきたいわ~ |
リゾートらしからぬ、手作り感あふれるシーサー。 |
旅のあいだ、女子3人を乗せて頑張ってくれたレンタカー。なんだろう、コルトかな? |
そんなこんなで3泊4日、笑いあり涙ありの忘れられない女子旅となりましたわよ。 |
====== おまけ ======
やちむん通りで、ゆるキャラ壺屋焼きのわんこバージョンを買いました。 なにかを言いたげでとってもお気に入り。 |
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