KENYA & UAE - The Adventure 2013 ~ DUBAI ~

THE ADVENTURE of Kenya & UAE

... Dubai ...

April to May, 2013

2013年のGWはケニアとアラブ首長国連邦（UAE)をめぐる旅

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝　日程　＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

4月24日(水)　21：05　成田空港を出発

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4月25日（木）　04：35　UAEの首都、アブダビに到着

4/25　ドバイ　泊

4/26　ドバイ　泊

4/27　ドバイ　泊

4月28日（日）　02：35　ドバイ空港発

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4月28日（日）　06：50　ケニアの首都、ナイロビ空港に到着

09：15　ウィルソン空港発

10：00　マサイマラ着

4/28　マサイマラ　泊

4/29　マサイマラ　泊

4/30　マサイマラ　泊

5月1日（水）　16：15　マサイマラ発

　　　　　　　　　　　17：45　ウィルソン空港着

                  22：40　ナイロビ空港発

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5月2日（木）　04：55　ドバイ空港着

5/2　アブダビ　泊

5/3　アブダビ　泊

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5/4　リワ砂漠　泊

5月5日（日）　21：50　アブダビ空港発

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5月6日（月）　13：00　成田空港着

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はじめての中東、はじめてのアフリカ大陸。

とにかくなにもかもが大きくて、そして果てしないんだろうと思ってはいたけれど、

予想を裏切らない絶景、生きもの達、そして人々。

壮大な大自然やきらめく高層ビルの光の中で、

なにより私達を惑わせたのは、誇り高く生きる彼の地の人々でした。

10泊13日間の旅で2か国5都市をめぐる。

相変わらず欲張りで弾丸な私たちの旅行記です。

成田空港から約12時間、アラブ首長国連邦の首都 アブダビに到着したのは朝の5時。

いきなり衝撃的なデジタル一眼レフのこの姿。

アブダビ空港に到着後の、手荷物検査で落としたらしい。

その後、割れたのはレンズではなくプロテクターだということになり、
割れた破片を捨てて、きれいに拭いて、一件落着。ということになった。

とりあえずドバイと言えば・・・な世界一高いビル、Burj Khalifah (バージ・カリファ）。
すでに世界一ではないとか、いやいやレストランの高さが世界一。だとか諸説ありつつも、
やはりデカいことこの上ない。

割安の前売券を買って挑んだバージ・カリファの展望台 “ At the Top ”。
展望台から上を見上げる。
まだまだ上にこんなにある・・・。

夕暮れのドバイの街並み。
薄青と、ネオンが入り混じったマジックアワー。

日没から数十分もしないうちに、ドバイは光り輝く夜の街になる。

世界一大きいショッピングモール、" ドバイモール " の中にある、

世界一大きい水槽をもつドバイ水族館。

巨大かつ幻想的な水中トンネルは、まるで映画のよう。

ゴールドやスパイス、パシュミナなどの布を売るスーク（市場）は、
朝から夜まではりきって営業中。

この時間になると観光客は少ないものの、商売人たちの熱気は未だすさまじく。

売り込みにめっぽう弱い私達は、ブレブレの写真を何枚か取ったのち、
逃げるように直進するのみなのでした。

スークの喧騒から逃れてたどり着いたのは、
街のまんなかを流れる大きなクリーク。

市民の大事な足となっているダウ船の船着き場。
ここも昼間は活気があって人であふれかえっているのだろうけれど、
今は対岸のネオンが輝く、静かな港。

伝統的なアラビア建築を再現した高級ホテル、マディナジュメイラ。

泊まるのは無理でもパブリックスペースのお散歩は可能。
併設のスーク・マディナ・ジュメイラでのショッピングも兼ねて。

クリーク（水路）の向こうに見えるのはかの有名な７つ星ホテル、

Burj Al Arab (バージュ・アル・アラブ)。

マディナジュメイラの入口には、ドバイ名物 - 超高級車。

世界一の高層タワー、世界一のショッピングモール、
世界一の水族館、世界一のホテル・・・。

世界一のモノがこんな小さな場所に集結してる、変な場所だよここは。

昔のドバイの街並みを残したバスタキア地区。

夕暮れの時間には誰もいない。

イスラムのかほりがただよう、透かし彫りの壁

光と影が交差する、私の大好きなシチュエーション。

オールドな方のドバイ。ちょっと安心した。

路地だらけ。四方八方のびる路地。

入り組んだ路地の多いのに加えて、建物たちに一切の生活感がないせいか、
どこにいるのかすぐにわからなくなる。

アラブな影

緑の少ないドバイに咲く、白いブーゲンビリア

ふと歩道を見るといつのまにか始まっていた撮影会

ていうかこの猫さん、先ほどから微動だにしません。

動いたー！　生きてるじゃん、良かったね～　、っていう笑顔。

ドバイの、普通の労働者たちが住むエリア。
アジアのダウンタウンでよくある風情の、雑で、不潔で、人が多い感じ。

夜はクラクションが鬼のようにうるさい。でも生活感があって生きてるって感じ。
作り物の多いドバイでは貴重な、生きてる感。

標識にある "　・　" っぽいアラビア語はどうやら数字の0らしい、と言うのは
マッサージの料金表を穴があくほど見つめていた相方の発見。

歩き疲れた旅行者の心をいやす名もなき花

街中で出会う伝統建築のエッセンスって、すごくわくわくする。

インドカレー好きにはたまらない、スパイスマーケット。
インド系住民の多いこの国では、規模の大小はあれど
大抵のスーパーでこんなコーナーがある。

STAY at Dubai

ドバイのホテル

Burjuman Arjaan by Rotana 

（ バージュマン　アルジャーン　バイ　ロタナ ）

地下鉄駅直結のショッピングモール、Burjuman Center の隣にある
キッチン付のアパートメントホテル。

広いリビング。
全面ガラス張りで明るく、キレイ。

ダイニングスペースはちいさめ。

冷蔵庫・オーブン・ガスレンジとなんでもそろったキッチン・・と見せかけつつ、
調理器具がなんにもなかった。
あったのはコーヒーカップ２組と、お皿何枚かと、
フォーク&ナイフがなぜか１本づつ。。。

現地のスーパーで食材を買って、キッチンで作って食費を浮かそう～っと
意気込んでいた私はあっさりと撃沈。
でもなんとか朝食は用意して、一応当初の目的は達成。

スーパーで買った牛乳とマーガリン。なんか可愛い。